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日本の保険制度での歯の詰め物といえば「銀歯」です。
なぜ銀歯なのでしょうか?
安いからです。
でも笑ったときに見える歯が銀歯だったら、印象はどうでしょうか?
「大きい口を開けたときに銀歯が見えたら・・・」と気になることはありませんか?
就職活動では、にっこり笑った歯が白ければ、面接官が好印象を持ち、生活態度もきちんとしているというアピールが出来ます。
結婚式のとき、新郎新婦の歯が白ければ、純白のドレスやタキシードがさらに素敵に見えてきます。
どういう風に変わるのかを、症例を是非ご覧くださいませ。
また、院長のインタビューに銀歯についてのコメントがありますので、併せてご覧ください。
補綴物のご紹介
保険適用のCAD/CAM冠とは・・・
2014年4月より先進医療から保険適用となった「ハイブリッドレジンブロック」を使用し、デジタル機器で作り出す白いかぶせ物です。今までの保険適用だったレジン(プラスチック)に比べると丈夫で変色の少ない大変優れた素材です。
■ジルジュエル(ジルコニア素材)
冠全体を「ノリタケ」の最新CAD/CAM機で削り出す高精度のジルコニアクラウンです。冠全体が削り出しのフルジルコニア、という点はジルパールと同様ですが、このジルジュエルには際立った特徴がございます。原材料自体、上から下にグラデーションがつき、これにより、ジルパールでは色調の点で難しかった前歯にも適用可能となりました。細かな色調のマッチングは難しい点もございますが、2020年現在、最も強度のある前歯向きのフルジルコニアクラウンです。
■ジルパール(ジルコニア素材)
冠全体を「ノリタケ」の最新CAD/CAM機で削り出す高精度のジルコニアクラウンです。冠全体が金属同等の強度を持つジルコニアのため最も強い力のかかる大臼歯はもちろん、負荷のかかるブリッジにも最適な白いクラウンです。無垢で強い反面、色調の点では劣ります。しかし、ノリタケのジルコニアは原材料の粉末を固めるところから自社で一貫製造しており、純国産の安全・安心な材料になっております。フルジルコニアクラウン(ジルパール)には相応しいといえます。
■ジルボンド(ジルコニア素材)
内側のフレームには「ノリタケ」の最新マシンで削り出す高精度なジルコニアフレーム、その金属同等の強度をもつジルコニアフレームの上に透明感のあるセトモノパウダーをハンドメイドで盛り上げ焼きあげます。特に透明感の必要な前歯ではこれ以上ない自然感を再現します。マシンとマテリアルには信頼の企業「ノリタケ」、そこに世界ナンバーワンといわれる日本の歯科技工士、その繊細な技がプラスされた強く・美しく・体に害のない最高峰の商品です。
■メタルボンド
内側のフレームは金属で作られ、外側から見える部分のみセラミックを焼き付けます。強度のあるメタルボンドの歴史は古く、永きにわたり差し歯の頂点に君臨してきた商品です。現在メタルボンドの需要は減少してきております。要因は、金属は微量ながら溶け出す為、歯ぐきの変色・金属アレルギーなどを引き起こす可能性があります。又将来的に歯茎が下がって歯と歯茎の境目に金属の黒いラインがでてきてしまう事などが挙げられます。
■e-max(e-max素材)
e-max(イーマックス)とは、比較的に新しいセラミックの一種で、専用の機械や材料を使用し、重要な温度管理のもとにシステム化された製造法で作られます。e-maxの強度は、ジルコニアには劣るものの差し歯で使われている通常のセラミックスより約4倍の強度があります。又多少の透明感を初めから有していますので歯の色に馴染みやすく、冠(クラウン)はもちろん、小さな詰め物にも最適です。
症例
クラウンの例
インレーの例
ブリッジの例